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医療法人杏園会
熱田リハビリテーション病院
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所在地
愛知県名古屋市熱田区比々野町32番地
理事長・院長
伊藤 知敬 氏
病床数
160床(回復期リハビリテーション病棟134床・地域包括ケア病棟26床)診療科
11科
グループ施設医療法人杏園会(クリニック、介護老人保健施設、リハビリデイサービスセンター、住宅型有料老人ホーム等)
社会福祉法人杏園福祉会(特別養護老人ホーム、居宅介護支援事業所等)
熱田リハビリテーション病院は、愛知県名古屋医療圏にあたり回復期リハビリテーション病棟と地域包括ケア病棟を併せ持ち同グループ内に介護老人保健施設、通所系サービス、訪問系サービス、特別養護老人ホーム等を有している。回復期病棟が比較的少なく名古屋市内でも高齢化率が高くなっている地域である。病院長発信で病床稼働率目標値として100%を掲げており、実働は100%に近い99%である。医療圏内300床以上の5病院から入院患者7割の紹介を受けている。前方連携として回復期リハビリ病棟では急性期病院、地域包括ケア病棟ではクリニックやケアマネジャーとの連携が重要となるが、後方連携としては法人内での施設だけでは地域ニーズに対応することができないため、他施設との連携も重要であり連携部(地域連携室・医療相談室・入退院支援室)の強化を続けている。
令和2年11月に新築移転しており、病院建て直しの際、様々な病院へ見学に行き、最近の病院では各病棟にリハビリ訓練室を設ける傾向にあるが、見晴らし、天井高、空間を重要視して最上階へリハビリテーション室を設置した。
リハビリテーション環境としてトヨタウェルウォーク2000を導入しており、脳卒中などの下肢麻痺のリハビリテーション支援のため使用されている。導入にあたり支援チームを立ち上げ、器具の装着や訓練時の評価等実施するためのしっかりとした体制が構築されていた。また、レール走行式安全懸架装置を、リハビリテーションセンターに重症度に合わせたタイプを複数設置しており、歩行の獲得のみならずADL訓練等を踏まえて患者の希望する退院後を見据えたリハビリ計画を実施している。この懸架装置を5階病棟にも設置し、廊下での訓練や個室を活用し病室内でも歩行やADL訓練ができるよう病棟コンセプトルームとして使用されている。
リハビリテーションと口腔ケアは近年重要視されており、連携歯科医による訪問歯科診療を行っており、入院時に歯科検診を実施している。言語聴覚士による摂食機能訓練も機能改善に向けて積極的に実施されている。
4大学の講師と連携を構築し、エビデンスに基づいた医療の実践や研究の推進、専門性の強化や情報の共有を行い、質の高いリハビリテーションの提供を維持している。また、このような連携により毎年の新卒入職者の採用もスムーズに行われている。介護士に関しては複数の国から技能実習生、特定技能、インターンシップから一定数受け入れを行っている。
地域との連携強化として関係機関(病病・病診・病介)との医療介護連携の会や地域住民に向けて中京病院との共同イベントを開催し、医療セミナーを通じて顔の見える関係が構築され日々の業務におけるスムーズな協力体制へと繋がっている。
法人として平成21年からTQM活動の取り組みを開始し、各サークルから積極的に身近な問題課題を抽出し、QC手法を用いて課題解決を進めている。年1回の活動発表が行われ、全サークルが全国大会出場に向けて精力的に活動しており、全国大会でも数多くの優秀な成績を収めている。
4大学の講師と連携を構築し、エビデンスに基づいた医療の実践や研究の推進、専門性の強化や情報の共有を行い、質の高いリハビリテーションの提供を維持している。また、このような連携により毎年の新卒入職者の採用もスムーズに行われている。介護士に関しては複数の国から技能実習生、特定技能、インターンシップから一定数受け入れを行っている。
地域との連携強化として関係機関(病病・病診・病介)との医療介護連携の会や地域住民に向けて中京病院との共同イベントを開催し、医療セミナーを通じて顔の見える関係が構築され日々の業務におけるスムーズな協力体制へと繋がっている。
法人として平成21年からTQM活動の取り組みを開始し、各サークルから積極的に身近な問題課題を抽出し、QC手法を用いて課題解決を進めている。年1回の活動発表が行われ、全サークルが全国大会出場に向けて精力的に活動しており、全国大会でも数多くの優秀な成績を収めている。
今回、熱田リハビリテーション病院では理念を全職員にしっかり浸透されており、病院としての役割を果たすために全職員で目標に向かって行うべきことを徹底的に取り組む姿勢に感銘をうけた。日本医療機能評価受審2日目というご多忙の折にもかかわらず病院見学にご配慮いただき心より感謝申し上げる。
(倉敷リハビリテーション病院 事務部長 篠原康隆)


